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次世代の経営リーダーを育成する

『イノベーティブ経営』コース

~「創造する組織」を牽引し、未来を拓く経営者へ~

未来を構想し、組織全体を牽引する真の経営人材が求められる一方、従来の育成プログラムの多くは「知」の提供に留まり、現場での「実践」との間に深い断絶がある、という課題が浮き彫りになっています。
知識のインプットだけでは、行動は変わりません。

ビジネスミーティング

本コースは、リーダー養成に特化したビジネススクール「オーセンティックリーダーズ・アカデミア」の中核を担う、次世代の経営幹部・幹部候補生のためのフラッグシップ・プログラムです。

アカデミアは、「オーセンティシティ(真正性)」を基軸に、各階層で求められるリーダーシップを体系的に養成します。


その中でも本コースは、「現場の優秀なリーダー」から「全社を動かす経営者」へと、視座と役割を非連続的にジャンプアップさせる、最も重要かつ変革的なプログラムです。

オーセンティックリーダーズ・アカデミア プログラム全体像

オーセンティックリーダーズ・アカデミア プログラム全体像 ver.1.png

日本企業におけるサクセッションプランには3つの大きな課題があります。

01

経営人材の要件定義の基準が曖昧
この領域では、経営人材の要件定義の基準が「とにかく曖昧」であり、未来視点の定義を作作れていない。過去の「こういう人物が経営者として望ましいみたいなもの」だけになっているため、延長線上での選抜に留まってしまう。

02

人選(選抜)と育成をセットで戦略的に計画・設計していない
サクセッションプランでは人選の方法が不明確であるにもかかわらず、現在できあがっている人を「選ぶ」みたいな状況である。本来は、「人選と育成をセットに設計」し、それを「早期に戦略的に計画すべき」。

03

選抜する層の幅が狭い
選抜の幅を広げず、ボードメンバーだけから絞る傾向がある。本来は、ボードメンバーだけではなくマネージャークラスまで幅を広げて、「人の可能性を長期的に育成し、どこに持って行きたいのか?」という視点を持つ必要がある。

経営者に立ちはだかる「5つの壁」

従来の「優秀な部門長」の延長線上に、「卓越した経営者」の未来はありません。経営者になるために超えなければならない、非情なまでに明確な「壁」が存在します。あなたは、この壁を「全社的視点」から直視し、超える覚悟がありますか?

01

【壁:未来構想】
変化を味方につけ、予測し、読み解いて未来を味方につけるビジョンを描き、組織全体を「本気」で巻き込む、自らの言葉で発信できているか?

02

【壁:経営判断】
数値責任だけでなく、BS/CFや資本コストといった「経営全体の数字」に基づき、リスクを取って「決断」できているか?

03

【壁:革新】
最新の潮流やテクノロジーを「分析」するに留まらず、多角的な視点で検討し具体的な「事業成果」に結びつける新機軸を生み出せているか?

04

【壁:組織構築】
多様なメンバーの「心理的安全性」と「事業成果」という矛盾を両立させ、組織のポテンシャルを最大化する「仕組み」を構築できているか?

05

【壁:実践的影響】
自部門の最適化に留まらず、組織の境界を超えた「全社的な影響力」を、今まさに発揮できているか?

 

その「壁」を突破し、「創造する組織」を牽引する経営人材へ。

『イノベーティブ経営コース』が、その変革を実現します。


なぜなら、本コースは、従来の知識注入のみで終わるのではなく、あなたの中の新たな「観」を可視化し、磨き上げ、現場で「実践し、結果を出す」ことに徹底的にフォーカスしたプログラムだからです。 

「従来の経営人材育成」から
「イノベーティブ経営人材の育成」へ

過去の成功体験が通用しない不確実な時代、必要なのは「知識(形式知)」のインプットのみではなく、行動を変える「実践知」へのアップデートです。

従来の経営人材育成

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  • 歴史や偉人から学ぶ

  • 定石を知る

  • ケーススタディ

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  • 左脳を使う

  • ロジカル

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  • 同質性のコミュニティ

  • 経営者と従業員の分断
     

 

イノベーティブ経営人材育成

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  • 未来構想する

  • 変革する

  • 新機軸を作る

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  • 右脳と左脳

  • クリエイティブ

  • 頭と心と体

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  • 多様性の化学反応

  • 分断を乗り越えて影響力をもつ

磨き上げる「5つの力」と、研ぎ澄まされる「3つの観」

本コースは、単なる知識の詰め込みとは一線を画し、経営者として成果を出すために必要な実践的な「力」と、その土台となる揺るぎない「観」を体系的に磨き上げます。

経営者としての「5つの力」と「3つの観」を、実践を通じて確立する
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本コースは、経営者に必要な「5つの力」(判断力・未来構想力・共創力・実践と影響力・革新力)を徹底的にトレーニングします。


重要なのは、これらの「力」を、現場の課題や事業を動かす「実践」の中で駆使するプロセスそのものです。
この実践的なカリキュラムを通じて初めて、小手先のスキルではない、経営者としての揺るぎない土台=「3つの観」(世界観・事業観・人間観)が、確立されます。

 

「5つの力」は実践のための武器であり、「3つの観」はその実践を通じて掴み取る、あなた自身の指針です。


この両輪が揃うことで、あなたは初めて、

「過去の延長線上で判断する管理者」から、
「変化を味方につけ、未来を予測し、勝ちに行ける経営者」へと、
本質的な変革を遂げるのです。

 

​Course

​コース詳細:イノベーティブ経営コース​

イノベーティブ経営力の為のリーダーシップ(経営管理技術 × リーダーシップ)

期間・時間

5ヵ月 / 50.5時間

形式

対面 & オンライン

開催

平日 / 土曜

費用

85万円
コース概要

経営人材育成の基本的な要素を押さえながら、自己と組織にイノベーションを起こすための思考と行動にアプローチします。座学(形式知)と実践(実践知)のバランスを保ち、高度なビジネスリテラシーを身に着け、革新者たるべく鍛錬します

​Curriculum

カリキュラムステップ

 

ステップ1:経営における原理原則の理解

(主な内容:リーダーシップと働き方デザイン、メガトレンドとサスティナビリティ、経営戦略実践、会計財務分析、ESG経営など)

 

ステップ2: 事業構想トレーニング
(主な内容:アート思考とイノベーション、企業法務実践、人的資本経営、伝える技術応用、異文化グローバルコミュニケーションなど)

 

ステップ3: 意思決定力・影響力発揮トレーニング
(主な内容:経営幹部のためのアクションラーニング、チームラーニング、フィードバックなど)

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Learning

学習の仕組み:越境型ダイバーシティ学習 × 経験学習
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Case Study

導入事例(イノベーティブ経営コース)

 

【中堅企業】事業のグローバル化を担う次世代幹部育成(本部長クラス)
課題:「新しい価値創造を期待されているが、どこから手をつけたらよいか悩んでいる」

 

【大手グループ】企業の変革を牽引する経営トップ層の育成(役員/部長クラス)
課題:「経営幹部候補だがリーダーシップや経営理論を体系的に学んでいない」

 

【大手企業】キャリアの壁を突破する女性リーダーの自己変革(個人申込・部長クラス)
課題:「PL責任を負うが経営全体の視点に弱い。自己革新と経営層への挑戦意欲を醸成したい」

 

【中堅企業】経営幹部への早期抜擢・飛び級人財の育成(課長クラス)
課題:「早期登用にむけ、効果的な負荷をかけながら早期に経営幹部に引き上げたい」

 

Voice

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 受講者の声

「評論家」ではなく「実践者」になれた(40代・製造業・部長)
これまで多くの研修を受けてきましたが、「知っている」だけで「できない」ことが悩みでした。ALAは良くも悪くも「実践」の場しかありません。経営陣に提案し、即フィードバックをもらうサイクルで、初めて「行動が変わった」と実感できました。

「自分軸」が定まり、迷いが消えた(40代・IT企業・本部長)
「自分らしさ(Life)」と「経営層が求めるリーダー像(Work)」のギャップに悩んでいました。本コースのWLS(Work/Life/Social)の考え方と、多様な他流試合を通じて、「自分だけのリーダーシップ」を確立できました。視座が上がり、経営全体の視点で物事を判断できるようになったと感じます。

「多様性」を「組織の強み」に変える方法がわかった(50代・サービス業・役員)
ダイバーシティの重要性は理解しつつも、どう化学反応を起こせばいいか分かりませんでした。「越境型ダイバーシティ学習」で異業種の視点に触れ、心理的安全性を体感したことで 、自組織に戻ってからも「部下の意見を引き出す」具体的なアプローチが取れるようになりました。

Features

ビジネススクールの特長:

成長を支える5つのポイント
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​講師とカリキュラムの厳選

各界の第一線で活躍する実力講師陣。未来を創造する次世代型カリキュラムと実践型授業です。​​​

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「脱!学びっぱなし」の仕掛け

​「評論家」で終わらせません。 学びを「日常の仕事で活用・応用・転用する」仕組みで、行動変容にコミットします。

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 パワーメンターによる実践支援

実力派メンターとの個別セッションとチームセッションで、効果的な伴走支援を行います。

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 越境型ダイバーシティ学習

多様な業種業界の枠を超えて学ぶ場を提供。異質性から化学反応を「体感」したリーダーは、組織の可能性の見え方が変わります。

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 修了生アルムナイネットワーク

組織や業界を超えて、修了後も繋がる協創ネットワークに参加できます。

「知っている」ことと、「実践できる」ことの差は、広がる一方です。

未来は「いつか」ではなく、「今」の決断と実践によってのみ、創造されます。


過去の延長線上にある自分と決別し、「実践し、結果を出す」経営者へ、
今、ここで変革を遂げる覚悟を決めてください。


その「本気」の第一歩は、「資料請求」のみではありません。
「リアルな場」で、本物の「熱量」と「実践知」に触れることです。

【期間限定】オンライン説明会(個別相談)

あなたの「個別の壁」を、まずは私たちにぶつけてください。


このコースが、あなたの未来にとって「本物」かどうか、あなたの目で見極めてください。


ただし、席には限りがあります。


私たちも、覚悟を決めた方にのみ集中して時間を使いたいため、「まだ検討段階」の方のための席はありません。


「未来を拓く、経営者へ」


その覚悟が決まった方から、今すぐ、お問い合わせください。

​Contact

「知っている」から「できる」へ変わるための、最も合理的で確実なプロセス

まずは資料をご覧ください

オーセンティックリーダーズアカデミアについての詳細や、受講生の事例などを掲載しております。
不明点など、お気軽にお問い合わせください。

オーセンティックリーダーズ・アカデミアについて

本学は、受講者がオーセンティックなリーダーシップを発見し、磨き上げるための実践的なプログラムを提供しております。 オーセンティック・リーダーシップとは? 誰かの真似ではない、自分自身の哲学や信念に基づいた「オーセンティシティ(真正性)」から生まれる「本物」のリーダーシップです。

Image by Gabriella Clare Marino

Philosophy

オーセンティックリーダーズ・アカデミア
スクール理念:


未来を創る〜ダイバーシティ時代のリーダーを養成し、社会のイノベーションへの貢献と、人と組織の幸福を実現する

Vision: 業種業界の枠を超えて集い、ビジネスを通じて「社会的価値共創」を学ぶ場であり、「自分の未来を創るじぶん」を育てるプラットフォーム

Value: 人と組織が共創し、社会のイノベーションと幸福を実現するオーセンティックリーダーの養成

運営会社:アイデンティティー・パートナーズ株式会社


「誰もが、いい声で話す組織に。」

 

自信を持ち前向きになった人の変化がもっとも端的に表れるのが「声」。 いい声で話す人が増える環境をもつ強い企業づくりを支援します。

 

事業内容:

組織活性コンサルティング | 人材開発研修 | 研修コンテンツ開発 | アカデミア事業(オーセンティックリーダーズ・アカデミア) | シンクタンク(わたし・みらい・創造センター) | Well Being サーベイ / ワークショップ

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オーセンティックリーダーズ・アカデミア (旧日本女子経営大学院)

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