オーセンティックリーダーズ・アカデミア
の理念とコアバリュー
日本を、世界を牽引する
オーセンティックなリーダーを育て、
輩出することにより、
社会のイノベーションに貢献する
【アカデミアが目標とする3つのSDGs要素】
あるべき未来に向け、スクール創立の原点に立ち返り、SDGsの17のグローバル目標のうち、以下の3つの目標に向け継続的に取り組みます。
持続可能な開発目標とは17のグローバル目標と169のターゲットから成る国連の持続可能な開発目標。英語: Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉) 2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』と題する成果文書で示された2030年に向けた具体的行動指針。地球上の誰一人として取り残さずに達成しようというものです。
アカデミア 3つのコアバリュー
【① 3つの価値】
個人価値の向上
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自らの可能性を拓く、自己実現、自己成長
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個人の仕事と生活が調和された充実感
組織的価値の向上
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企業で自己の能力を開発、自分起点での活躍
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より高い生産性、成長性、革新性に向けて貢献
社会的価値の向上
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変化するビジネス環境における社会価値創造と
イノベーションへの促進 -
ひとりひとりのワーク・ライフ・ソーシャルが繋がり、多様性を生かした全員活躍が実現し、好循環しあう、豊かで幸福な社会の実現
【② オーセンティック・リーダーシップ】
オーセンティック(Authentic)とは、日本に直訳すると「本物・真正・確実」等の意味を指す言葉であり、ハーバードビジネススクール教授ビル・ジョージ氏が提唱した概念です。
オーセンティック・リーダーシップとは、
カリスマ的なリーダーの鎧を着て真似るのではなく、一人ひとりの人間がユニークであるように、リーダーシップにおいても真似ではない自分らしいのスタイルを持つということ。自らの哲学や倫理観、自らの持ち味を生かした真のリーダーシップを発揮することを指します。本学では、自分を正しい方向に導くための自分軸や自らのリーダー観を、自分自身が獲得することを支援しています。
【③ 越境型ダイバーシティ学習×経験学習】
多様な個性と才能が集まり互いに育てあえる森のような環境の中、多様な業種業界の参加者同士が越境学習を体験します。それは、自らを見つめ内省し、自己成長しつづけ学び方をアップデイトする力を養うこと、また日常のワークだけでなく、自らのライフ、ソーシャル等の多様なシーンにおいてもアプローチの幅が広がり、仕事やキャリアのみならず、未来の働き方生き方等、善き相乗効果に繋がります。
ダイバーシティ・インクルーションの本質を理解し、その可能性や価値を体感することにより、自ら自身と周囲に影響力をつくりだすことができるようになります。
アカデミアの特徴
人や組織を当事者にし、
イノベーションをもたらす実績が豊富です
「学びはエンターテイメント!」心からそう思います。先ずそんな気持ちを一人ひとりに思い出してもらうことを大切にしています。ビジネスベーシックはもとより、本質を深堀したり、前提や想定の枠を超えた「革新的な視点を得る」ことを狙っており、それを多様な世代観、地域観、業種業界を越境した受講生同士がフラットに学びあうことにより、化学反応が起き、新たな発見があります。
また、学び期間中だけの知識と意欲向上だけに終わらせません。自らの実務や日常の生活の中で「使えるようになり」自らが応用、複製できることが大切です。学びっぱなしを防止し、できる、行動する、定着するためのブリッジングには定評を頂いております。
「未来を予測し」「社会を感じとり」自らが夢中になりながら視野を広げ、異なる視点を知り、視座を高め大局観を得てゆくダイナミズムを感じていただくことも魅力の一つ。小手先の技術や知識だけでなく、自身の哲学や志が、大げさなものではなく自然に日常に体現されてゆくこと。仕事と生活をより豊かなものとし、幸せに働きながら、ワークやライフ、ソーシャルな日常活動に好循環されていくことを大切にしています。
当アカデミアでは、今と未来を創るビジネスパーソンとして、自分の確信に基づいたオーセンティックなリーダーシップを掴みながら、視野、視座を高め、可能性を自ら切り拓く「経験学習」と、異能を使い学びあう「ダイバーシティ学習」を中核とした新実践型プログラムをご提供。
彩りある一人ひとりの個性に寄り添い可能性を最大化すること、豊かな対話を通じたあり方と繋がりを最も大切にしております。